コロナ禍のドイツは厳しいロックダウンが続いていますが、娘は地元リューベックのドイツ人ご夫妻に可愛がって頂いているとか。

ご主人は今もフランス語の先生をしているそうで娘はおじいさん、おばあさんと呼んでいます。

音楽が大好きなお二人でお茶や食事に招かれると必ず何か弾いてお返しをするそうです。

おじいさんがヴァイオリンを弾き、おばあさんが歌い、娘が伴奏した時は「楽しかったよ〜」と言っていました。

ドイツの事やドイツ語、娘の知らない食べ物のことなど沢山教えて下さるそうです。身も知らない外国の女の子にこんなに親切にして下さる方に巡り会って本当に幸せです。リューベックが舞台のドイツ語の絵本を貸して下さり「今度来た時にドイツ語のテストするよ!」と言われた事も。先日は素晴らしいベートーヴェンの本を頂いたそうです。おじいさんがアンティークショップで探し出した貴重な本で、まさか頂けるとは思っていなかったら「これは君のものだよ」と。大感激していました。

ご夫妻の事は娘のインスタにも書いてあるので是非ご覧下さい。

https://www.instagram.com/p/CK_WHSmFNY9/?igshid=10xaxnp4uiqtz

ピアノを始めた時は今の娘の姿は想像できませんでした。大変な事もありますが、親として一つの事を続ける応援ができて本当によかったです。

娘のピアノレッスン①〜色々ありました

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