当ピアノ教室の在籍性、卒業生、保護者様の声をご紹介します。

在籍生の声

 松土先生には、幼稚園年少の4歳の時からピアノを教えていただいています。先生は、いつも優しくて明るく、とてもおだやかで、お話好きな先生です。表現の仕方や姿勢、音色の出し方など、ポイントをとらえて細かく、そして分かりやすく教えてくださるレッスンです!また、ボールを使って手を動かす、指を強くする運動など、ピアノを使わなくても身近なもので手軽に手や指を動かすことができて、とても楽しいレッスンです♪ これからも、ピアニストになる夢を叶えるために、大好きな松土先生と一緒に頑張ります!! これからも、どうぞよろしくお願いいたします。
小学6年生 12歳 女子

 私は、小学校2年生から10年間、松土先生にピアノを教えていただきました。まだただ鍵盤を押すことしかできなかった私に、先生は音の聴き方や曲の背景などを教えてくださりました。中でも、ピアノは頭から足の先まで全身を使う楽器であり、繊細な音もダイナミックな音も、体の使い方が適切でないと十分に出すことは出来ないということを今までのレッスンで知ることができました。また、私がコンクールに出させていただいた時には、他の人が皆ペダルを使用して演奏する中、私だけはペダルを使いませんでしたが、先生に教わった体の使い方、音の出し方をしっかり意識することで、2位を取ることができました。先生は、ピアノの弾き方ももちろんですが、ピアノの本質、向き合い方についても教えてくださる方です。

 松土先生にはいつも熱心に指導して頂いています。先生はレッスンの時に基礎的なことは出来るまで徹底的に教えてくださります。そして一緒に音楽を作り上げてくださいます。難しい曲になればなるほど色々なことを教えて頂き、また先生が体験してきたことをお話していただけるのでとても勉強になります。そして時には、資料を使いながら一緒に考えを深めて頂けます。練習する曲を選定する時も最初に自由がやってみたいと思う曲を提案させて頂き、そこから一緒に考えながら決めていきます。自分の考えが生かされているので心から音楽を楽しむことが出来ます。私は小さい頃から恥ずかしくて何も意見を言えなかったのですが、松土先生に出会ってからは音楽を通して徐々に自分の思いを伝えることに慣れることができました。今では松土先生と学校のお話や音楽の話を楽しくできるようになりました。いつもきちんと話を聞いて頂ける松土先生はいつも笑顔で思いやりがあり、頼りになる先生です。私はそんな松土先生が大好きです。松土先生これからもよろしくお願い致します。

松土先生に4才からピアノを習っています。ときどき難しいけれど、優しく教えてくれます。これからもよろしくお願いします。

卒業生の声

 小学校低学年の頃に松土先生のもとに通い始めるまで、私は楽譜通りにピアノの鍵盤を叩くことしかできませんでした。先生のレッスンを受け始めて最初の頃は、手の筋肉の使い方や身体の力の抜き方、呼吸の仕方、といったピアノを弾く上で基礎となることを徹底的に教えていただきました。そのお陰で、表現の幅が広がり、ピアノを弾くことが楽しく感じられるようになりました。先生は私が出来るまで、何度も何度も根気強く、丁寧に指導してくださったことを覚えています。高校生になり新しく始めたジャズドラムの練習も、先生から教わったピアノを弾く時の体の使い方や呼吸を常に意識するようになってから一気に上達したことを考えると、松土先生はピアノの弾き方だけでなく、音楽の楽しみ方も教えてくださる先生だと思います。

 松土先生には小学5年生から高校2年生までピアノを教えて頂きました。ピアノには厳しく誠実に取り組むことを学びました。一方、表現の仕方に関しては自由であり、私の意見も認めてくださる先生でした。また私自身の能力開発にも注力して頂きました。特に先生との出会いによって得た、人前に立って何かを演奏したり、発言をする機会は今でも大変役立っている経験です。この経験が今現在も、私に大きな影響を与えており、大学受験や就職活動を無事終えることができたのも、先生のご指導あってこそだと思っています。本当にありがとうございました。

 私は小学2年生の頃から松土先生の元にピアノを習いに行ってました。山手の丘音楽コンクール、日本クラシック音楽コンクール、毎年5月と12月に行われる発表会などの人前で自分のピアノの演奏を披露する機会を多く与えていただきました。レッスンにおいては優しく教えて下さり、またオクターブの音を弾くための練習道具を作ってくださったりとピアノを上達させるために多くのことをして下さいました。松土先生には感謝の思いでいっぱいです。

◎松土先生ってどんな先生ですか。
・とても優しく毎回笑顔で楽しくレッスンしてくれる先生。
・音楽の楽しさをたくさん教えてくれる先生。
・頑張って練習してきたところをすごく誉めてくれる先生。

◎松土先生のレッスンってどんなレッスンですか。
・細かくとても丁寧に分かりやすく教えてくれるレッスン。
・自然とやる気を上げてくれる楽しいレッスン。

◎習って良かったことは何ですか。
・音楽が大好きになれたこと。
・一つのことに全力で取り組むことの大切さを学べたこと。
・同じ目標を持つお友達と共に励まし合いながら頑張れたこと。
・発表会など色々な貴重な経験ができたこと

・通った期間の学年 → 小学1年生~小学6年生
・性別 → 女
・現在中学2年生

 松土先生と聞いて私がまず初めに思い浮かべるのは「情熱」です。音楽に対する情熱、ピアノレッスンに対する情熱、生徒との関係性への情熱、松土先生はそんな、情熱的で責任感の強い、生徒に「大丈夫!きっと出来る!」と思わせてくれる様な先生です。松土先生は基礎だけでなく、その先も見越したレッスンをして下さり、私は先生のレッスンを通して、音楽をする事の喜びと面白さ、ピアノと真摯に向き合うことの大切さを知ることが出来ました。現在私はドイツ国立音楽大学で非常勤講師として働く傍ら、松土先生から受け継いだ情熱を持って、後進の指導にあたっております。

【メール】
松土先生
桐朋入学後も発表会などに出させて頂いたり、松土先生にはいつも本当に良くして頂いて、お世話になりました!ありがとうございます!!
確か私が松土先生にお世話になる少し前に、音楽雑誌ショパンに先生のインタビュー記事が掲載されていて、それを読んだ私が、同時期に横浜のヤマハで先生の生徒募集のフライヤーを見つけた事もあり、「この先生に絶対習いたい!」と珍しくハッキリとした意思を持って両親に訴えたことは、今でも母との思い出話の話題に上ります。
これからもどうぞよろしくお願い致します。

(小学校4年生~中学校3年、女、30代)

♪どんな先生?
品があって、笑顔が素敵な先生です。いつもふんわり優しい笑顔でレッスンを迎え入れて下さっていたのが印象に残っています。

♪習っていてよかったこと。どんなレッスン?
当時は、難しい曲にチャレンジしたい気持ちが強く、自分の技術よりもレベルの高い曲を選んで来ていたと思いますが、どんな曲でも弾きたい曲に挑戦させて頂き、やさしく丁寧に教えて下さいました。先生に教わったことを毎回家に帰って楽譜にびっしり書き込んでいたのを思い出します。

♪習っていた期間
13~18歳

♪ピアノ歴
音楽大学卒業後は、テレビドラマのピアノ指導や、ブライダル・レストラン奏者等を経て、現在は先生からご紹介して頂いたお教室で、2人の子育しながらピアノを教えています。

○どんな先生ですか?
どんな曲でも大変熱心に根気強く教えてくださる先生です。私はとても手先が不器用で、何事もできるようになるまで時間がかかることが多かったのですが、丁寧にご指導していただき見守ってくださる先生のおかげで、諦めずに色々なことを克服できました。また、ピアノのことから他のことまで、いつも様々な悩みをとても親身に聞いてくださる、私にとってはお母さんのような存在でもあります。

○どんなレッスンですか?
こう弾きなさい、ああ弾きなさいというレッスンではなく、私が元々やりたい音楽を無理なく自然に引き出してくださり、そのうえで正しく良い演奏に導いてくださるレッスンでした。また、先生ご自身がドイツへ留学されていたので、幼い頃から本場の音楽に触れる機会がたくさんあったと思います。日頃先生から受けるご指導はもちろん、海外で活躍されている先生のレッスンを受ける機会を幼い頃からいただいたことなど、それらの経験が大人になった今生かされていると感じることが多いです。

○習って良かったことはどんなことですか?
小学校入学と同時に先生の元でピアノを習い始めましたが、先生のご指導を受けている間、一度もピアノを辞めたいと思ったことはありませんでした。習いたての頃から積極的に自分の音楽を表現することを教えてくださり、少し独特な私の弾き方を否定されたりすることもなく、自信を失わずにここまでピアノを弾き続けてこられました。おかげで今では、ピアノを弾くことが自分自身の大切な表現手段の一つになりました。

○何歳~何歳まで習って、今はどんなことをしていますか?
6歳(小1)~桐朋女子高等学校音楽科に進学するまでご指導いただき、高校に入ってからも時々お世話になっていました。現在は桐朋学園大学音楽学部を経て同大学大学院に進学し、勉強を続けています。最近はソロだけでなく、伴奏や室内楽においても研鑽を積んでいます。

保護者様の声

松土先生
 我が家二人の子どもの成長は、先生のピアノのご指導によって支えられていると思っています。
 先生との出会いのきっかけは先生が定期的に催されていた子どものためのコンサートでした。このコンサートに於いて “子どもの声よりも、子どもを注意する親の小さな声の方が演奏中は気になるので、多少の子どもの声は気にされずにコンサートを楽しんでください” と先生はおっしゃられました。この言葉は私の心に強く響きました。教室でのレッスンは、先生の言葉を一言も聞き漏らすことができない内容です。子どもたちは先生が大好きなので、レッスンの内容を理解しようと楽しく頑張ることができました。また、レッスンでは、1つの曲から派生する限界のない知識の大切さ、曲を演奏する姿勢を子どもたちに教えてくださいました。松土先生のご指導は、ピアノを演奏する楽しさ、音楽を楽しむことができる一生の宝物を子どもたちに教えてくださいました。

 松土先生に二人の息子がピアノを教えていただきました。3才から二人共近所の音楽教室に通っていましたがピアノが弾けるようになりたいと言うので松土先生の教室に志願いたしました。その時は上の子は五年生、下の子は一年生でした。上の子も座る姿勢、指の使い方から基本を丁寧に教えていただきました。音大を目指してはいない息子たちでしたが譜読み、楽典と専門的な知識を息子たちの弾く曲に必要な知識を深く教えてくださいました。習い事をするという事は身につけたいという意思、向上心を持つべきであると教えていただきました。先生のおかげで二人共ピアノを心から楽しめる喜びを知りました。当時いつも先生のレッスンを楽しみに通っていました。松土先生の教えは今もそしてこれからも息子たちの人生にきっと活かされると確信しています。私も息子たちの付き添いでのレッスンで、コンクール、発表会でたくさんのことを学びました。今日、息子とコンサートやミュージカルに出かけ素敵な時間を過ごせるのも松土先生のおかげがあってだと思っています。最後に、松土先生はとてもチャーミングな笑顔の素敵な方でいらっしゃることをお伝えいたします。先生と出会えましたことを私ども親子共々感謝いたしております。

◎松土先生ってどんな先生ですか?
・音楽の才能や知識がとても素晴らしい。
・生徒一人一人に全力で向き合う先生。
・常に明るくポジティブな考え方をお持ちの先生。
・子供のやる気スイッチを入れるのがとても上手な先生。
・きれいでとてもチャーミングな先生。

◎松土先生のレッスンってどんなレッスンですか?
・時に厳しく、時に優しく、愛情を持って全力で向き合っていただけるレッスン。
・一つ一つの音を大切に、とても丁寧に音楽の素晴らしさを教えていただけるレッスン。

◎習って良かったことはどんなことですか。
・松土先生のピアノ教室に通い、とにかく音楽が大好きになりました。
・継続することの大切さ、一つのことに一生懸命取り組むことの大切さを教えていただきました。
・コツコツ努力を積み重ねると、それが結果として帰ってくるという成功体験を経験させていただきました。
・発表会なども多かったので、人前に出る度胸を付けることができました。
・同じピアノ教室に通う仲間と切磋琢磨し合いながらお互い努力し、認め合いながら絆を深めることができました。

全てが娘にとって財産となっています。本当に感謝の思いでいっぱいです。

松土先生との出会いは、娘が幼稚園年少の4歳の時でした。習い始めの頃は、リズム練習や課題が上手に弾けない時もありましたが、先生は手取り足取り丁寧に教えて下さいました。松土先生に一からピアノの手ほどきを受け、早いもので8年が経ちました。ピアノが大好きな娘は、少し年上のお姉さまたちを目標として、毎日の練習に取り組んでいます。少しずつ上を目指して続けてこられたのは先生のおかげだと感謝しております。毎回のレッスンは充実していて、1時間があっという間に過ぎていきます。姿勢から、体の使い方、呼吸の仕方など、基本的なことをきちんと教えて下さいます。その上で、音楽をより深く表現するためにはどうしたら良いか、娘に合った分かりやすい言葉で伝えて下さいます。時には、先生は先を見越して、難しいレベルの事をレッスンして下さる時もありますが、娘は先生について行こうと、頑張って練習しています。先生、いつもご指導くださり、ありがとうございます!
小学校6年・女児の母

お世話になり8年余り。練習嫌いの娘がここまで続けてこれたのはひとえに先生のお陰です。時には優しく、時には厳しく、子供の気持ちに寄り添い、根気強く教えてくださる姿には頭が下がります。快活なご指導で音楽の魅力を沢山伝えてくださるので、娘は憧れ、夢を持ち、音楽の道へと誘われています。これからも先生は音楽、そして娘の人生の道しるべとなってくださる事と思います。今後共宜しくお願い致します。先生との出会いは、娘にとって最良の出会いでした。

松土先生には4歳からお世話になっています。かわいらしくまた懐が深く優しい先生が大好きです。最初の頃は、娘が興味をもつように。カルタやボールを使ってレッスンして頂きました。30分のレッスン中、座っていられない娘でしたが、先生は根気強く付き合ってくださいました。その後、ピアノを弾くレッスンに入ってから、両手で弾けるようになるまでがとても早く驚きました。今では順調に上達しております。30分座っていられなかった娘を、コンクールで金賞を頂けるほどに引っ張ってくださった先生に、本当に感謝しております。今後もご指導の程、よろしくお願い致します。

敦子先生大変ご無沙汰いたしております。先生もお元気にご活躍の様子うれしく思っております。私は幼い時に少しピアノを習ったぐらいで音楽の世界は全く手探り状態、先生と巡り会え音大に行かせること感謝しております。敦子先生はドイツ留学から帰って間もなくリサイタルなどのピアノを弾く姿はまぶしいものがありました。娘の出たコンサートで「どこの先生に教わっているのかしら」と聞かれたりうれしくなったこと。多感な時代に先生のレッスンに音楽を心の糧として生きる術を学んだと思います。

Q. どんな先生ですか?
とても情熱的で、娘には、時に厳しくしかしいつも温かく教えて下さいました。また、とても気さくなお人柄で、時にはピアノ以外の子育ての悩み事などの相談にものっていただきました。母親の私もいつも先生とお話出来るのを楽しみに娘のレッスンに付き添って行っておりました。

Q. どんなレッスンですか?
ドイツへの留学を経験されている先生のレッスンを受けることで、娘は小さな頃から本場の音楽を肌で知ることができました。音大大学院に進学した現在でも、娘には先生から教わった事が、ずっと生きていると思います。

Q. 習ってよかったことはどんなことですか?
娘が音楽高校を目指すようになるまでには、反抗期や自分の演奏の短所から目をそらして練習をしない時期が多々ありました。そんな時でも先生は根気強くレッスンをして下さり、美しい音楽を作る大切さを教えてくださいました。松土先生にレッスンを受けていなかったら、娘はピアノを続けていなかったかもしれません。

Q. 何歳~何歳まで習っていましたか?
小学1年生から桐朋女子高校音楽科受験を経て、大学1年生までレッスンに通わせていただきました。先生は、娘の高校や大学のピアノの卒業試験(ホールで公開)はいつも足を運んで下さり、本当に感謝しております。