当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)の親御さんは揃って素晴らしい方ばかりで私は本当に恵まれています。
コロナ禍でもレッスンを続けられるのは親御さんのご協力のおかげです。
皆さん真剣にお子様の事を考えていらして時には落ち込んだり悩んだりも。
「子供を育てる」って本当に大変で一生懸命な親御さんほど考え込んでしまうこともあります。
そういう時は微力ながら私もお役に立ちたいと思っています。
今はメールやLINEという手段があり、以前より指導者と親御さんの距離が縮まった気がします。
私の幼い時は母はサポートに徹し、季節のご挨拶や発表会で先生にご挨拶するぐらいでした。
私の娘の時も、まだメールが失礼な時代。かと言って先生も雲の上の存在で気軽にお電話もできませんでした。
毎回レッスンに付き添って今の娘の状態をお伝えして「すみません、、」と頭を下げるのが精一杯。
でも桐朋の高校受験を前に思うようにピアノに取り組まない娘に親として責任を感じ、ついに先生にお電話しました。
「申し訳ありません。もう限界です。先生がすばらしいレッスンをして下さるのにいつまでもやる気が出ない娘で申し訳なくて。」と。
(つづく)
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では生徒さんご家族とのコミニュケーションを大切にしています。
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