当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)で日々成長を続けている中1のNちゃん!
中学生になってロマン派という叙情性あふれる曲にも取り組んでいます。
今年(2021.11月)の「ミューズ会」では初めてショパンを弾きます。
「ピアノの詩人」と言われるショパンはピアニストの憧れの作曲家!
1810年にポーランドのワルシャワに生まれ1849年、39歳という若さで世を去りました。
ショパンだけの持つ儚さ、哀しみ、美しさ。
これを中1で表現するのってなかなか大変です。
ショパンはテクニックも難しいのでNちゃんはちゃんと弾けるようにとずっとゆっくりのテンポのまま。
今まで弾いていたベートーヴェンなど古典派の作品はそうやって階段を登るように上手くなったものね。
でもね、Nちゃん!感覚的に曲と知り合うのも楽しいわよ!
大体の音がわかったら間違っても止まってもいいから一度思いっきり気持ちよく弾いてみない?
今やっているのは即興曲よね!即興ってその場の思いつきで弾いちゃった!というような意味なのよ。
ゆっくりちゃんと、でも曲によっては思いっきり楽しく!そのあと整理すれば上手になるからね!
さぁ、11月にはどんな演奏を聴かせてくれるのか楽しみです!
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)ではお子様の成長を応援しています!
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