私は本が大好きです!
小さい頃は母とよく図書館に行きました。1回に5冊ぐらい借りられたかな?おしゃべりしながらお散歩がてら図書館に行くと、それはそれは面白い本が沢山!!
気に入った作家さんの本は片っ端から読みました。
家に帰って借りた本を積み重ねて見るだけでワクワク!
中学生になると毎日のように2軒ある近所の本屋さんを行ったり来たり。そんなに新しい本が入るわけでもないのでジャンルを広げて何かないかと探していました。
今は本はネットで買うことがほとんどです。
でも本屋さんでブラブラしながらタイトルを見て「えー⁉︎これ何?」という本に出合える楽しさは変わりません。いつも宝探しをしている気分。
楽譜も同じ!
新しい曲をポロポロと試し弾きするのは本屋さんで本をめくるのに似ています。
何が出てくる?どんな音が鳴るの?という興味でドンドン弾きたくなる!
というのが理想なのですがこれがなかなか、ね。
よく言うのですが楽譜を読むのは国語と同じです。
ひらがな→カタカナ→漢字を習いますよね。
小さいうちから字は習うから気がつけば当たり前に本を読んで、好きな本、興味のある本からドンドン世界が開けます。
楽譜も同じ。しかも世界共通語です。
楽譜が読めると遠い国の音楽も何百年も昔の音楽も知る事ができます。
もう一つの言語として楽譜をマスターして一生の宝物にして下さい。
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