当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)に通いはじめてもうすぐ10年!
中1のNちゃんはその一生懸命さで着実に上達して「音を出す」から「演奏する」ができるようになってきました。
先日の桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」のオーディションでも、中身の濃い難しいシューベルトを自分のものにして、見事演奏会の出演が決まりました。
演奏会まで後2ヶ月!
その間に桐朋学園大学の学生さん達とのトリオの準備もあるし、11月、12月の発表会ではショパンに挑戦、練習曲やバッハやスケールもやらないと、、。あー大変!
時間が足りないけれど、優先順位を決めて上手に取り組むのが今のNちゃんの課題です。
シューベルトも演奏会までにもっともっと表現力を身につけて聴いている人の心に訴える演奏をしてほしい。
でもオーディションが終わったらちょっとホッとしちゃったね、、。
もう一回気を引き締めようね。
ちょっと崩れてくるとテクニックの不安が顔を出して何を表現したいかという大切なことが抜けちゃうわね。
「自分が弾いた音がホールでどう聴こえてほしいのか、全体を聴きながら弾いてみてね!」
次の瞬間、グッと心を掴む表現ができました!
さすがNちゃん!日頃基礎をしっかりやっているお陰です!
演奏会楽しみにしてるからね!
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)ではお子様の発表の場を沢山設けています!
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