ピアノの楽譜にはイタリア語、ドイツ語、フランス語がよく使われます。

どの言語も日本ではあまり馴染みがありませんよね。

でもそれってチャンスなんですよ。内容がわからないから響きだけを聞くので音楽と同じ!!

私が言語を響きとして聞いた忘れられない瞬間はドイツでテレビを見ていた時のこと。インタビューで他の国の言葉が聞こえて、それが本当に面白かったんです!

特にイタリア語!!

真面目なお顔でイタリア人男性が話しているのですが、巻き舌に大袈裟?な音の高低差!

ふざけてる??え??何なのかな?これは??

衝撃的で全く意味がわからないけれど大笑いしていました!

言語はその国の文化の源です。イタリア語はとっても明るい印象で、実際にイタリアに旅行に行ってもみんなが声をかけてくれる朗らかさが心地よかったです!

私はイタリア語が話せませんが音楽用語でイタリア語に慣れていたせいかお店のおばさんと結構細かい意思疎通ができて「あなた、イタリア語を話せるんでしょう?」と言われた思い出もあります。

フランス語は世界一美しい言語と言われるぐらい綺麗な響きです。

高校の第二外国語でフランス語を勉強しましたがオシャレで気品のある印象でした。

そしてドイツ語!この言語の響きが好きなんです!だからかな?音楽もドイツのものが大好きです!

言葉はその国そのもの。これから色々な曲と出会いその曲を理解するヒントになりますよ!

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