中1のNちゃんは4歳から当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)に通っています。

ドレミから初めて今ではコンクールやオーディションで優秀な成績を収めるまでになりました。

当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)で楽しそうに頑張っている先輩達の姿が刺激になって夢もドンドン膨らみます。

将来はピアニストになって国際的に活躍したい!!

だからコロナ禍でもブレずにピアノに向き合い難曲にも挑戦するようになりました。

今練習しているのはシューベルトの即興曲!

私がいくつか候補を出した中でも表現が難しいこの大人っぽい曲、Nちゃんが気に入って挑戦することに。

そこで「言語」の違いが出てきます。

シューベルトはドイツ人!当たり前ですがドイツ語を話していました。

日本語とは全然違います。アルファベットとひらがなというように使う文字も違うし発音も違う。何より日本語に比べものすごく抑揚があります。

だから新しい曲に取り組むときは作曲家はどんな人?どこの国の人?どんなお友達がいて性格はどうだったの?なんて事も調べます。

例えばシューベルトの場合、これをしないとドイツ人のシューベルトが日本語を話しているような演奏になってしまいます。

今はネットがあるので調べるのも楽になりました。本、Google、YouTube、何でもいいんです!

(つづく)

当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では沢山の生徒さんが達成感を味わっています!

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