ソルフェージュ、聴音、楽典はピアノの上達には欠かせません。ここがしっかりできていると演奏もグッと良くなるんです!

早めに始めれば絶対音感も日本人が苦手と言われているハーモニー感も身につきます。

ピアノは沢山の音が弾ける楽器です。だから両手を使って10本の指をどう動かすのかな?と指の運動に気持ちがいきやすいんです。

それは勿論とっても大切な事です!

でも指を動かすだけではなかなか上手になりません。

じゃあ上手になるってどういうこと?

それは頭と耳と体が使えて、心も豊かになることです。

大変⁉︎でしょう?でもちょっとだけ背伸びをして「できた!」を積み重ねれば、ビックリするぐらい上手くなります。

私がピアノ科講師をしている桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」ではソルフェージュや聴音のグループレッスンとマンツーマンの実技レッスンとを並行してやっています。

1週間に1回のグループレッスンをみんな楽しみにしています。楽しいんですよ、ソルフェージュって!

私もレッスンでソルフェージュや楽典を取り入れています。

音の後ろにあるもの、楽譜の奥に隠れているものを見つけるためにも絶対に必要なんです。

それがわかると演奏がグンと良くなります!

当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では上達するために色々な方法を使っています。

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