2022.12.18のミューズ会(発表会)もいよいよ明日です。
はじめての会場なのでリハーサルと打ち合わせを兼ねて事前に何度か足を運びました。
今年の講師演奏は昨年に引き続き2台ピアノで、バッハとドビュッシー=ラヴェルの2曲、計30分演奏します。
秋頃から土屋先生と音を重ねて段々に形にしていきました。
ドビュッシー=ラヴェルはドビュッシーがオーケストラ用に作った曲をラヴェルが2台ピアノに編曲しているので、スコア(オーケストラの楽譜)も見て練習のたびに色々試してみました。
演奏会では2台ピアノは向かい合わせが基本です。
練習の時は横並びなので響きやタイミングも微妙に変化します。
またセカンドピアノの蓋を取り外しファーストピアノの蓋は全開にするのが普通ですが、今年はホールの都合でセカンドピアノの蓋が外せないとのこと。
ピアノもシュタインウェイとベヒシュタイン、大きさも音色も違うのでホールリハーサルで響きを聴きながら調整しました。
でも本番のピアノの鳴り方、お客様が入った時のホールの響きなどでまた演奏も変化していきます。
今年は2台ピアノははじめてというご家族も沢山います。ご自分のお子様の演奏と共にどうぞこちらもお楽しみに!
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では弾く機会、聴く機会を沢山作ってお子様の成長を応援しています。
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