2024.5.12に恒例の「Vorspielの会」をしました。
ドイツ語で「弾き合い会」という意味で、生徒さん達に1回でも多く本番の経験を！ともう10年以上続けています。
桐朋学園やドイツの留学時代の仲間が集まり開催しているので、ピアノに限らずバイオリン、チェロなど色々な楽器の演奏に触れることもできます。
舞台設定からアナウンス、プログラムなど全て私たちがやるので、笑っちゃうようなハプニングもありましたが同窓会のような楽しい時間でもありました。
ただ小さな生徒さん達はそうはいきません。
みんな口を揃えて「緊張しました」と言っていましたが、出演した全員が今までで最高の演奏をしてくれました！
例えば小3のK君は前日のレッスンでアンプが飛んでしまいました。
でもそれまで積み上げて練習を重ねていたので、レッスンの後も頭の整理をして本番では完璧に弾けました。
「すごく緊張したけどお友達もみんな頑張っているから頑張れた！」
うわー、嬉しい言葉。
K君はいつも他の人の演奏も一生懸命聴いています。
そういう経験から色々なことを感じ吸収しているんですね！
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では本番の機会を多く設けてお子様の成長を応援しています。
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