2022.10月にドイツに行ってきました。
6年ぶりのドイツです。
今回はドイツ在住の娘の案内で、世界遺産の街リューベックを隅々まで堪能しました。
リューベックは7つの塔の街と言われるほど教会が多くどこにいても鐘の音が聞こえます。
これは絶対生徒さん達にも聞いてもらいたいと風景と共に音も拾ってきました。
街の中では手回しオルガンや珍しい楽器を奏でる人の姿も。
日本では滅多に見ることのない音や景色が日常にあります。
音楽の父と言われるバッハの足跡やノーベル賞作家のトーマス・マンの通った学校。
リューベックは次々と目を奪われる風景や音に出会える街です。
ここでは時間がゆったりと流れていきます。
コンビニや自販機もなく日曜日は基本的にお店はお休みです。
便利すぎないから周りの景色や音を楽しむゆとりが生まれるのかもしれませんね。
4歳のMちゃんにも鐘の音や手回しオルガンの動画、教会の写真など見せたら興味津々。
「鐘の音、綺麗だったね〜！」
「骸骨怖かったね〜！」(大聖堂に「死の舞踏」という骸骨のステンドグラスがあります。)
とお母様に感想を言っていたそうです。
きっとMちゃんのこれからの演奏に生きてくると思います。
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