娘は4歳からピアノを始め、今はドイツの音大に留学しています。
毎年この時期に開催されるブラームスフェスティバルに今年はピアノソロ、声楽の伴奏、フルート、バイオリン、チェロ、ソプラノとの室内楽に出演しました。
会場は「ビラ」と呼ばれるブラームスハウスです。
ブラームスの自筆譜やクララ・シューマンへの手紙、ブラームスのアドレス帳など貴重な資料も展示されています。
昨日のフェスティバルは演奏以外にも全体の流れや立ち居振る舞いの指示もあったとか。
ゲネプロに本番の2倍の時間をかけたそうです。
そして終演後の仲間との写真が笑えました。
真面目な顔の写真の後、全員で変顔！
ドイツ人の全力投球の変顔がすごい！！
娘が留学してもうすぐ３年です。
尊敬してやまないピアノの教授、オペラや声楽の伴奏に引っ張ってくれた声楽の教授、国を超えて集まったクラスの友人達、可愛がって下さるドイツ人のご夫妻など少しずつ人との繋がりも増えてきたそうです。
ピアノに限らず続けるのは大変です。娘も挫けそうになりながら続けたことで世界が広がりました。
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では続けるためのお手伝い、ご家庭とのコミニュケーションも大切にしています。
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