半年前から当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)に通い始めた9歳のT君!
どんどん上手くなっています!
音符や指使いの他に音楽用語や音楽記号にも注意して弾くようになってきました。
今日は強弱記号の練習にぴったりの曲です!
pp(ピアニッシモ=とても弱く)〜f(フォルテ=強く)まで色々と音の大きさを変えていきます。
その中にcrescendo (クレッシェンド=だんだん強く)とdiminuendo(ディミヌエンド=だんだん弱く)が出てきました。
そこでT君から質問が。
「2分音符で音を伸ばしてるのにどうやってクレッシェンドするの?」
T君、凄いわね!よく気づいたね!!
そうなんです。ピアノという楽器の特徴で音を伸ばしているとだんだん弱くなっていきます。
1つの音だけではクレッシェンドはできないけど次の音をどう弾くか(大きさとか音色とかね)でクレッシェンドに聴こえるようになるの。
説明を聞くより私が弾く音を聴いて真似してみて!
そうそう、その通り!
感情の表現のためにもここはしっかり時間をかけます。
でも説明を聞いて音を真似して弾いたらそんなに大変じゃなかったでしょう?
T君、ちょっと自信がついたみたい!!
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)ではお子様とのコミニュケーションを大切にしています。
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