当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)に通い出して5ヶ月のT君!
9歳からと遅いスタートでしたが好奇心と素直さでメキメキと力をつけています。
レッスンでは毎回新しい事の連続です。
「わ、なんか難しそうだな〜。」
そうよね、知らない事に出会うんだものね。ちょっと不安になるわよね。でも自信を持ってね!
はじめての事だもの、すぐできたら先生だってビックリしちゃう!一緒に少しずつ覚えていこうね。
今までもそうやってスーッとできたじゃない?
「そうだね!やってみよう!」
この素直さが大好き!
ゴルフの石川遼選手が彗星の如く現れた時、コーチの方もおっしゃっていました。
「遼君の素晴らしいのは素直なところです。上達するお子さんはとにかく話をよく聞きます。」
T君にもピッタリ当てはまります。
今回の初めては「臨時記号」
その音だけを変化させたい時に#(シャープ)やb(フラット)を付けるんです。同じ小節の同じ音(高さも)にだけ通用します。
そこでT君が「調号」に気付きました。
「こっちと何が違うの?」
「調号」も#(シャープ)やb(フラット)のことですが臨時記号とは違います。
例えばこの曲は「ファ」が#(シャープ)ですよ、とはじめに書かれていたらどの高さの「ファ」も全部#(シャープ)です。
臨時記号のように毎回#(シャープ)を付けないので決まりを知らないと間違えてしまいます。
T君は1回のレッスンで理解できました。沢山の曲を弾いていくうちに色々なパターンが出てきて慣れてきます!
「慣れるまでやる!」と楽になります。
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では発見する喜びを伝えます!
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