ドイツに留学中の娘は2回のワクチン接種を終え、ようやく昔のようにヨーロッパ内の移動ができるようになりました。

そこで2021.8月にはマスターコースに参加しました。

声楽家でもあるザンクトゴア市長の邸宅で、ピアニストの小笠原智子さんが毎年マスターコースを開いています。

今年は日本人、中国人、ドイツ人、スペイン人と多種多様な国籍の生徒さん達が参加!コロナ禍ということもあり全員ドイツ在住なのでドイツ語が共通語です。

今回は1週間に4回のレッスンがあり、あっという間の1週間だったようです。

私も留学中何回かマスターコースに参加しましたが、各国の音楽家や素晴らしい先生方との交流、充実したレッスン、コンサートへの出演などマスターコースは沢山の刺激をもらえる場です。

先生やコースによってカラーも変わってきます。今回は「お楽しみ」も沢山!

自炊なのでお昼は交代で食事作り。初日は車で買い出しから!

小笠原先生は海苔や餃子の皮など持参して下さり、日本人二人は餃子と海苔巻き、カレーライスなど、ドイツ人はニョッキ、スペイン人はスペインオムレツ、中国人は辛いお鍋を作ったそうです。

娘は「ケーキも食べたい!」と言われケーキの型も持参して作りました!

留学中って自炊だし、持ち寄りパーティーも多くて色々作れるようになるんです!

そして夜は0時ごろまで初見大会も!

(つづく)

ピアノを通じて沢山の出会いが〜娘がドイツでマスターコースに参加②

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