ピアノを弾くために大切な事が沢山あります。
基本の一つがテンポとリズムです。
個人差もありますが、日本人にとってこのテンポ感、リズム感はそれほど得意な分野ではないかも、、。
西洋音楽というだけあってクラシック音楽はヨーロッパの言語に沿ってできています。
そこが基準にあるものを抑揚が少ない「日本語」を話している私達が表現するのには工夫と努力が必要です。
テンポやリズムは音楽をするはじめに身につけたい事の一つです。
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)でもそれを大切にしています。桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」も同じです。
だから小さな生徒さんのレッスンでは「弾く」だけではなくリズム叩きを含め拍感をつけるレッスンを取り入れています。
でも真面目に頑張って完璧にリズムが取れてもそれだけでは「音楽」にならないんですよね。
人が作り人が感じるのが「音楽」です。
AIが発達して「人」のように、又はそれ以上の演奏ができるロボットが出てくるかもしれません。
でもその場合も必ず「呼吸と間」を取り入れるはず!
レッスンではそこまでお伝えして曲を仕上げていきます。
「わびさび」のある素晴らしい日本の文化と物事をハッキリ言うヨーロッパの文化。
上手く融合できたら素晴らしい「音楽」ができるはず!
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では色々なアプローチで「音楽」を作り上げていきます。
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