3歳から当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)に通っているHちゃん!

小柄でしたが中学生になり体もしっかりしてきました。

子供のうちは小柄なお子様の親御さんはちょっと心配になるものです。

ピアノは大きな楽器なので体が大きい方が楽々弾けるイメージがありますよね。

確かに細いと音は出ないし、手が小さいと和音も弾きにくい。

でもお子様は必ず大きくなります!大丈夫!

それまでにできることが沢山あります。

Hちゃんも細くて可愛くて、小学生の頃はいい音は出るけど音量が足りず音の多いロマン派はなかなか弾けませんでした。

でも体の使い方、音の聴き方、楽譜の読み方、作曲家の背景など基本的な事はしっかり身につけてきました。

そして今挑戦しているのはシューマン=リストの「献呈」という曲です。

和音やオクターブもあり音量もテクニックも必要、更に繊細な表現もある素晴らしい曲です。

シューマン=リストというのはシューマンがある歌詞に曲をつけ作った歌曲をリストがピアノ曲に編曲したという事です。

シューマンはこの曲を結婚式前日にミルテの花と共にお相手のクララに贈ったとされています。

歌詞はシューマンの気持ちをストレートに表したような情熱的なもの。

さあ、中学生のHちゃんがどうやってそれを表現できるのか。

(つづく)

3歳から当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)に通っているHちゃん〜中学生になってロマン派の大曲が弾けるように②

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小さいうちからできる事が沢山あります!

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