6歳のAちゃんはテレビの子役さんのように表情豊かでおしゃべりも上手!

いつも素敵なものを見つけては嬉しそうに話してくれます。

「先生〜!先生の髪の毛についてるの綺麗〜!」(ヘアクリップ)

「先生〜!ペダルってどうなってるのかなー?」(ペダルの構造について説明します。)

「先生〜!この曲大好き〜!だって綺麗だもの。」(それじゃあ、発表会に弾こうね。)

「先生〜!〜」

という具合に留まるところを知らない好奇心に溢れ、いつも本当に楽しそうです。

いくらでもお喋りしたいけど、弾く時間がなくなっちゃうからね。Aちゃんのお喋りの隙間にスッと入って弾いてもらいます。

これだけ表現力があったら豊かな感情と個性のある演奏ができるはず。そのためにはまず基本です。

音符を読んで、指の番号にもすぐ反応して、強弱をつけ、リズムと拍子も守る。

①楽譜をちゃーんと読んで

②理解して

③弾く

のが大切なんです。

作曲家の思いや考えは全部楽譜に書いてあるからね。

そして体と手の使い方、なんといっても脱力が大切です。変な格好のままだと手を痛めるし音も硬くなって「いい音」が出なくなるから気をつけてね。

Aちゃんは集中力もついてきました。

お母様からも「見ていて上達しているのがわかります。」とのお声が。

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