6歳のK君は春の発表会でお父様と連弾することになりご家族皆さんで楽しみにしています。
そして今日のレッスンで一気にお兄ちゃんになりました。
お母様も「先生、こんなにできるなんてもうビックリです!うちではこんな風にできた事ありません。本当にありがとうございました!」
と感激して下さいました。
どうやったかというと、これが簡単ではありません。
お子様って怒ったってごきげんを取ったってその気にならないと言うことを聞いてくれないんですよね。
私も真剣です。
そしてK君も本当によく頑張りました!
難しさから逃げなかったね!
発表会で2曲弾くうちの一つはまだまだ大変よね。
いつもなら上手くいかないとK君は「カルタにしようよ!」とか「ボール取って!」(拍感の練習)となるのでその前にすかさず「はい、もう1回!」
注意は1つだけにしてすぐに「はい弾いて!」
すぐにはできないよね。
「もう1回!」
少しできたね。
「もう1回」
もっとできました。
その間に足の位置、姿勢、他の形をちょっとずつ注意していきます。
そうしたら見違えるほどよく弾けるように。
K君、クタクタです。
大人から見たら短い時間ですがK君にとってはこんなに集中したのははじめて。
ね、大変だけどやる事をやれば絶対に上手くなるのよ。
次のレッスンでどうなっているか楽しみです!
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