5歳のMちゃんは笑顔が素敵な女の子です。

私とお話しているとよく笑いのツボにはまって「キャハハハ!」と楽しそうに笑ってくれます。

音符や拍子を間違えたってへっちゃら!

自分で間違いに気がつくと「アハハハハ!」と大笑い!

その後にどうして間違えたのかを説明してくれます。

例えば4分の3拍子。

分母に4、分子に3と書いて4分の3拍子と読むのですがMちゃんは3分の4拍子って言っちゃったね。

「あ、間違えた!上から読んじゃったの。だって本って上から読むでしょ。」

なるほどねー。確かに本は上から下に読んでいきます。拍子記号の読み方は気をつけないと間違えやすいわね!Mちゃん大発見!これでもう忘れないね。

指もまだ小さいし思うように動かなくて変な音を弾いちゃうこともあります。

そういう時もMちゃんは困ったり怒ったりしないで笑っちゃう。

なんでも楽しくて前向きです。

楽しいから何度でもやり直します。その度に脳はフル回転!諦めないから必ずできるようになります。

小さなお子様は夢中になればとことんやります。でも大人が思うほど長い時間は続かないんですよね。

だからコツは少しずつを何回も!

そのうち少しずつ慣れて集中する時間が増えていきます。

当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)ではお子様の諦めない気持ちを応援しています。

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