当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では今まで沢山の生徒さんやご家族との出会いがありました。
その中でもAちゃんとは楽しい思い出が沢山！「一歩ずつ」を実践したお子様で今では立派な指導者になっています。
Aちゃんとの出会いは私がドイツから戻ってすぐ。
小6のAちゃんはすでに何年もピアノを習っていました。
はじめに本番の録画を見せてもらったら「ん？？本番なの？練習なの？」というぐらいポロポロと事件の多い演奏でちょっと驚いたのを覚えています。
これはどうして？とても素直で伸びやかで素晴らしい感性があるお子様なのに。
レッスンをしてみてわかりました！基礎がわかっていないのね。はじめからやり直そう！
ご両親もAちゃんがピアノをやりたいなら応援する、とおおらかに見守って下さいました。
そしてAちゃんがメキメキと上達するので、それまでAちゃんを教えていらした先生のお子様もお引き受けすることになりました。
その方はピアニストではなく声楽の方だったので、どうやってピアノを教えたらいいのか迷っていらしたそうです。
お子様のレッスンを通じてレッスンの方法を伝えることになりました。
(つづく)
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)のAちゃんは基礎からやり直してメキメキと上達しました②〜「一歩ずつ」が凄い力に！
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では基礎を大切にしています。
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