父は私のドイツ留学のきっかけを作ってくれ、母は迷っていた私の背中を押してくれました。
私は大学卒業間近にドイツ留学の準備を始めたので1年間はドイツ語とピアノの毎日。
そして自分がどうしたいのかが決まると不思議と道が開けるものですね。
まずは「ドイツに行きたい！」表明。
恩師の土屋律子先生にお話したらドイツから帰ったばかりの松下功先生(ご主人様)に聞けば？ということで沢山助けて頂きました。
大学時代の担当教授だった園田泰子先生も長くドイツにお住まいで、日本語よりもドイツ語がお得意な先生のご主人様からも沢山のアドバイスを受けました。
その園田先生ご夫妻には留学中も留学後も本当に可愛がって頂き、私が演奏する時はどこにでも聴きに来て下さいました。
何でもそうですが、まず自分が望む事。目標に向かって頑張る事。そして自分の希望を話す事！
ドイツでも大勢の方に助けて頂きました。
同門の友人達とは今も深い絆で繋がっています。Sava教授はドイツのお父さんでした。
私は郊外の大きなお宅の1階に住んでいましたが2階に住む大家さんご夫妻がまた優しくて、5年間娘のように接して下さり困った事があると何でも相談していました。
私が今まで助けて頂いたように、今度は私が小さな生徒さん達のお役に立つ番です！
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)ではお子様の成長を応援しています！
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