当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では体の使い方を大切にしています。
それは桐朋の音楽科に入って早々に壁にぶつかった自分の経験があるからです。
中学までは桐朋学園大学附属「子供のための音楽教室」の先生に何から何までお世話になって楽しくやっていました。
モーツァルトやベートーヴェンの時代までを丁寧にみっちり教えて頂きました。
そして桐朋の音楽科では怖いと有名な教授につく事に。
憧れのショパンでもやってみよう〜なんて気楽に楽譜を読んで初めてのレッスンへ。
今考えれば無謀でした。なぜ先に音楽教室の先生のレッスンを受けなかったんだろう、、。どなたのフォローもなく受けたレッスン!!
今ならなぜあんなに怒られたのかよーくわかります。でも16歳の私には教授のレッスンが怖くてどうしていいかわかりませんでした。
慌てて音楽教室の先生のところに駆け込みました。
当時の私はショパンを弾くには指が弱く体も小さく、そのために体が固くなってますます弾けない状態でした。
そこで音楽教室の先生がミキモトメソッドの御木本先生をご紹介下さいました。
それが私とミキモトメソッドの出会いです。
(つづく)
ピアノを弾くために②〜当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では体の使い方を大切にしています
当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では体の使い方にも力を入れています。
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