「音楽の父」と言われるJ.S.バッハ!

難しそう、と思いますよね。でも「カエルの歌」の輪唱なら?

この曲に音楽の基礎であるバッハへと繋がるヒントが隠されています!

当ピアノ教室(旭区二俣川)では初歩の段階からその取り組みを始めます。

そのためにはまず右手も左手も同じように使える脳を作りましょう!

私が幼い頃習っていた「バイエル」はまず右手だけ。のんびりと時間をかけるほど右手だけしか弾けない脳が出来上がり「さぁ、やっと左手の出番だよ!」となっても結構大変でピアノが好きじゃなくなる原因になります。

でも今はいい教材が沢山あり左右差が出ないように工夫されていますから教材をしっかり選べば大丈夫ですよ!

両手が不自由なく弾けるようになり、次によく使うのが「プレ・インヴェンション」です。

バッハのほかにバッハの息子たち(息子達も有名な作曲家になりました)やモーツァルト、ヘンデルなども入っています。「プレ・インヴェンション」=「インヴェンションの前に」というだけあってバッハの「インヴェンション」の前に色々な作曲家の曲に触れたり様々な踊りの音楽も知る事ができます。

そして一生付き合えるバッハに早いうちから取り組む事ができます。

バッハにこだわるのには理由があります。

(つづく)

当ピアノ教室(横浜市旭区二俣川)では2歳のお子様から体験レッスンができます!

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